すまいブログBLOG

2023年3月3日

不動産のマメ知識【建ぺい率と容積率】

こんにちは!

不動産アドバイザーの河野です。

 

今回のマメ知識では、「建ぺい率と容積率」

についてご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

「建ぺい率とは」

 

皆さんは建ぺい率と容積率のことをご存知でしょうか?

 

建ぺい率とは建築物敷地面積に対する

建築面積の割合のことをいいます。

 

建ぺい率が60%と定められた地域では、

100㎡の土地に1階あたりの床面積60㎡までの家を建てることができます。

例)敷地面積100㎡×建ぺい率60%=60㎡→60㎡が上限となります。

 

 

「容積率とは」

 

敷地面積に対する延べ床面積(各階の延べ床面積の合計)

の割合を容積率といいます。

 

建築する建物の容積率は、用途地域または、前面道路の幅によって定められた

「容積率の上限」を超えて建築することができません。

 

現在、都市部の住居地域での容積率の限度は

150%~300%の間でほとんど定められています。

 

※前面道路幅員や角地緩和などの特別な規制もありますので、

その土地にどのくらいの建物が建てられるのか

詳細は担当スタッフにお気軽にご相談くださいね。

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